酵素風呂の入り方(入酵手順)
1.酵素着への着替え
酵素風呂に入るために入酵着(入酵時に着る専用の服)に着替えます。
顔の温浴もする場合は、サロン側で顔を覆う程の大きさの布を用意します。
2.入酵
発酵したヒノキパウダーの浴槽に体と同じくらいの面積の穴を浅く(15cmくらい)掘ります。
掘った穴の中に仰向けになり、手の平を天井に向けた格好で寝ます。目や口にパウダーが入らないように注意して下さい。(万が一パウダーが口に入っても毒性は無いので体に影響はありません。)
穴を掘る際に避けておいたヒノキパウダーを肩の下、脇の間に適度に詰め、顔以外の部分を覆います。
顔の上に大きな布を載せ、その中にヒノキパウダーを包み込むようにし、顔の上(目の上)も覆います。※顔の温浴は省く場合もあります。
3.入酵時間
入酵後5分くらいで汗がジワジワと沸くように出てきます。
15~20分経ちましたら、うつ伏せになって腹部を温めます。
入酵時間はトータルで20~30分となります。顔の上の布は適時外してください。
4.退浴
入酵後は全身がヒノキパウダーまみれになっていますので、綺麗に払い落とします。
※パウダーの払い落としは、必ず酵素風呂の外で行って下さい。
5.酵素着脱衣~着替え
入酵着を脱いでシャワーを浴びて頂きます。